1950-04-10 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第14号 ○結城安次君 これは採来の問題で今直接の問題ではありませんが、若し外國の禎債権者が、肩替りなんか承知しないということで、元の債務者に取立てて来るという場合になると、元の債務者は、とうに金はもう拂いました、社債と外債と一緒に上げたのだから、私の借金はありませんということになると、これは国がこれだけ全部やらなくちやならないということになるのですか。 結城安次